小学生の運動音痴は怖くないin八王子～パート２

こんにちは。START8の大井です。引き続き、小学生の運動音痴について考えてみます。私が子供たちに最終的に求めるのは、運動が好きになってもらい、運動の大切さを知り、運動と健康は密接であり、体を動かし、体温を上げ、汗をかいて体を冷やす、体を動かすことでお腹が減り物を食べたくなる、物を食べたら眠くなり、眠くなったら夜更かしせずに就寝。非常にありがたいお話ではありますが、この当たり前のような習慣を身につけ、大人になったときに仕事ばかりに時間を取られるのではなく、運動、スポーツも楽しんでもらいた。運動、スポーツは、心と体の栄養です。仲間もでき教養も広がります。これは、一生涯健康的に過ごしていくための一つの手段です。

　運動音痴に話を戻しますと、月並みではありますが、ゴールデンエイジを一つの基準にしましょう。２～３歳くらいから積極的に外で遊ばせましょう。ゴールデンエイジが近づいているから（もしくは、過ぎているから）と、落胆することはいけません。子どもたちは一生懸命に取り組みます。その一生懸命さに寄り添い、子どもたちの成長を待ち、その時間を楽しみましょう。

私が大事にしていることは「親の辛抱強さ」です。私も一人の息子の親です。経験があるのですが、ついつい出来ない息子に対し、口が出てしまいます。萎縮します。

ある日から、それをやめることにしました。すると、自主性が芽生え始めました。

子どもの運動音痴は、私たち親が作ってしまう可能性があります。

運動を楽しいと感じてもらえること、そして好きになってもらえることが、私たちの第一使命です。

もしかしてうちの子運動音痴かしらと感じるお父さん、お母さん、START8にご連絡ください、体験会をご用意しております!(^^)!お待ちしております。