運動音痴と運動不足を改善させる手段in八王子～パート２

こんにちは、START8（スタート八王子）の大井です。

家庭環境などが要因で、運動不足になりがちなお子様は多いのではないでしょうか。

子どもの運動音痴は、個人差があり、生まれた時から運動神経がいい子、悪い子があります。本来は、子ども本人は、運動神経がいいとか悪いことか、そんな概念はないはずです。親がそう思い込み、決めつけます。「うちの子、足が遅くて、のろまで、運動音痴なんです」と親が決めつけています。しかも、その声は、子どもに聞こえてしまっては、いけませんね。子どもは、良いも悪いも正直です。バカがつくほど正直なんです。

お父さんお母さんのその声は、子どもの心に突き刺さります。ポジティブな性格の子どもなら、そんな言葉に囚われないかもしれませんが、そうではない性格の子どもも多いはずです。子どもの耳に入らないようにしてあげてください。子どもの運動音痴は、親が作り出すことも多くあるということを十分理解してください。

産まれてきてくれたこと、そして、生きているだけで大ハッピーなのです。親の基準で考えず、他人とは比較せず、自分の子どもの特性を最大限に引き伸ばしましょう。

「うちの子、足が遅くて、のろまで、運動音痴なんです」という前に、子どもに自信を持たせるように声掛けしてあげてください。

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