運動音痴と運動不足を改善させる手段in八王子～パート３

こんにちは、START8（スタート八王子）の大井です。

子どもの運動音痴は、「親が作り出しているケースが多くあるのではないか」というのが私が思っていることです。データがあるわけでもなく、私の勝手な考えです!(^^)!

そしてまた、運動不足も、親の影響は強く影響を受けます。

最近、街を歩いているとけっこうみられる風景があります。

それは、おおよそ小学校中学年くらいであろう大きな子どもを、2人乗り用のママチャリの後ろに乗せて、お母さんはせっせと自転車を漕いでいるという風景です。

なにか違和感がありました。

私は、率直にこう思いました。

『その子どもに、歩かせろよ』。

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。。

これは、はっきり言って私の偏見です。その後ろに乗っている子どもは、もしかしたら足（脚）を痛めて、歩けないのかもしれません。何かの理由があるかもしれません。だから、真実はわからないので、私の想像であり、偏見です。

 

親の都合で、早く家に帰らなきゃならないとか、いろいろ理由はあるでしょう。

とてもわかります。

私が見たその風景は、その親子の生活のたった一瞬を切り取っただけにすぎず、そのことだけで私が意見を述べるのもどうかと思うのですが、これはあくまでも一例とお考え下さい。

このように、みなさんにも親が子どもの「運動」を奪っている場面はないでしょうか。

もしそのようなことがあれば、子どもの運動不足のお手伝いをしていることになります。

自家用車の使い方も、注意が必要かもしれませんね。近場なら、車に乗らず、自転車や徒歩でもいいでしょう。

私も記事を書いていて、気づかされます。改めて自分達親子の生活を振り返ってみようと思います。